第11回ご出演グループの紹介
〈ご提出順〉
私たちは豊田駅近くの日野社会教育センターでTOYO草薙先生にケーナとサンポーニャを学び、フォルクローレの合奏を楽しんでいます。
昨年は、曳舟で開催された「TOYO草薙の門下生大発表会」に教室で参加しました。また、福島県川俣町で開催された「コスキン・エン・ハポン」に有志数名が初めて参加しましたが、最前列で先生が見守って下さり心強かったです。
この教室の最大のメリットは「先生の作曲をいち早く&直接指導を受けられる」ということです。
このフェスタは教室の最重要舞台です。日頃の学習の成果・息の合った合奏をお届けできれば幸いです。
ひのケーナ教室
オルテンシアはスペイン語で紫陽花です。
6月にグループ名を考えた時、
花の好きな女性2人が思いつきました。
曲のレパートリーを増やし、色々な曲の演奏をしたいなと思っています。
今日は楽しんで演奏したいです。
Hortensia
tri-co
はじめて八王子フォルクローレフェスタに参加させていただく関西のtri-coです。tri-coは"3つの個性・仲間・フォルクローレの虜"の3つの意味を込めたグループ名です。結成されて10ヶ月、まだまだこれから育ち盛りなので、なまあたたかく見守っていただけるとうれしいです。会場のおられるかたがたを、おひとりでもtri-coに取り込めますように・・・がんばります。よろしくおねがいします。
ANIMO
ANIMOは好きな曲をANIMOのメンバー1人1人の個性を生かして元気に演奏します。
曲中に設けたこだわりアレンジポイントをクリアするのが私達のミッションであり楽しみでもあります。
曲後一喜一憂する様子にも注目してください。
ケーナサークル・コンドル
2008年のグループ結成以来、主に八王子市内で活動しています。
グループ名は『コンドルは飛んでいく』を上手に演奏できるグループになりたいと言う思いを込めて名付けました。
定例の練習は月2回(原則第二木曜日と第四木曜日の午後)で、月に1回 TOYO草薙先生のご指導を受けています。
八王子フォルクローレフェスタはメンバー一同とても楽しみにしている催しです。
楽しく演奏したいと思います。
(メンバー大募集中です)
アマネセール(帝京大学高校南米音楽部)
こんにちは!帝京大学高校の南米音楽部です。今回は高校生チーム「アマネセール」が演奏します。意味はスペイン語で「夜明け」です。新しく入った高校1年生を中心に新たな1歩を踏み出す意味でこのチーム名にしました!南米音楽の楽しさが皆さんに伝われば嬉しいです!
八王子フォルクローレ同好会
地元八王子のフォルクローレグループです。2005年、ペルーのケニスタのケーナ教室を母体に発足し、はや結成19年目となります。
メンバー11名の大所帯で、八王子、日野、町田、調布、狛江から参加してきています。大所帯のよさは、ハモリを入れられたり、弦が厚くなったり、楽器を重ねられ、アンサンブルに厚みとボリュームが出るところだと思います。
活動は月2回の練習会を中心として、地元のイベントに出演しています。昨年は、小田野中央公園さくらまつり、夕焼け小焼けふれあいの里ほたるの夕べ、狛江かわせみコンサート、コスキンエンハポン、夕焼け音楽祭に出演いたしました。本イベントには初回から11回連続出場となります。
また、当日はスタッフとしてその運営に携わっています。
フォルクローレは本当にいいです。随分と元気づけられます。我々の演奏と、他の出演者の演奏がご来場者の心に響きますように。
南米のフォルクローレ、また日本の方の曲も演奏します。2011年結成。チャレンジすることを恐れず、「来年か再来年に15周年ライブをやるぞ!」とますますがんばっています。ビバ無茶!みなさん、一緒に楽しみましょう!
青と碧
Ponishi
「Ponishi」は、伝統を重んじつつも革新を追求するフォルクローレ音楽のグループです。
2023年のコスキンエンハポンを機に、様々な大学のフォルクローレサークル出身者により結成されました。
今回は新メンバーが参加し、グループの新しい一面を表現したいと思います。
ブランカ・ロサ
2004年に「菅沼ユタカフォルクローレ教室」で出会ったメンバーでグループを結成。
同年アマチュア・グループが集うフォルクローレ・コンサート「第25回アンデスのこだま」
に初出演。以降、杉並区での「真夏のフォルクローレ・フェスタ」「荻窪ハーモニーまつり」
など多くのイベントに参加。2019年までは町田の「万象房」で毎年ライブを開催。
ボリビアのパワフルでカッコいい曲を中心に、美しいハーモニーで演奏することを目標に
活動を続けています。
2014年に結成10周年ライブ、2019年にも結成15周年ライブを開催。来年はいよいよ結成
20周年を迎え、スペシャル企画を準備中です。
Soñadores
神奈川をベースに、時に西に東に遠征し、音楽と食を楽しんでいます。常に進化を目指し、新しいものを歓迎し素朴なものを尊ぶ。ようするにメンバーがやってみたいと思ったことはとりあえず何でもやってみる。そんなグループです。演奏はいつでもドキドキ、ハラハラ。新しい発見にウキウキ、ハーモニーがピッタリ合った時にはウハウハ。持ち寄った3人の個性をミルフィーユのようにたたんでは伸ばし、サックリとちょうど良い空気感に仕上がるように音楽を組み立てているつもり?です。
皆さんと時を過ごせることにワクワクしています!
Qhapaq Ñan
ペルーのレストランで演奏を聴き、記念撮影ではじめて手にした楽器はチャフチャスとチャランゴでした。見たことのない楽器にドキドキしたことを覚えています。
2017年秋にQhapaq Ñan(カパック ニャン)を結成し、ユルユルと練習に励んでいます。2組で弦楽器ができないケーナのみから始まり、少しずつ練習する楽器が増えて、舞台に立つ機会に恵まれるようになりました。
グループ名のインカ道のように練習も長く険しい道のりですが、現地で感じたアンデスの風を楽器の音色でお届けできるよう頑張ります。
Grupo Calato
Grupo Calatoです。
慶應ラテ研や東大民音等、大学からフォルクローレを始めたメンバーとその家族で構成しているグループです。
リーダーの息子(3歳)は、福島県川俣町のコスキン・エン・ハポンに4年連続出場しています(0歳と1歳はオンラインコスキンです)が、まだ演奏はできません。
今回演奏してくれるかは当日のお楽しみ。